エヴァンゲリオンの様なお爺ちゃん
どうも
笑ゥサラリーマンです。
今日のお話しは・・・
先方への訪問時間まで、まだ少し時間があります。
私は駐車場に停めていたのですが、どうしてもお腹が痛く、お尻の穴をノックされるので仕方無しに100Ⅿ先のコンビニに行きました。
『これでトイレが使えないとかだったら・・・』
と、恐ろしさを感じながらコンビニに入ると、なんと2室もあるじゃありませんか!!
ただ、1室は女性専用だったので、もう1室をに入ろうとすると鍵がかかってます的なあの赤いマークが😱
もはや、直ぐにトイレに入れるつもりの体になっていたので、私は徐々に冷や汗が・・・
『女性専用の方でしようかな?・・・アカンアカン・・・そもそもこっちも鍵がかかってる。』
どうしようと思って待っていたら、『ガチャ』
!?
空いたと思いきや女性専用の方。
チッ!
ん?
女性専用から出てきたのは、成人男性。
おいおい、ずっこいやないか!!!!と思っていたら、もう一つの方からガチャ!
よっしゃ!と思い、男女兼用の方に突撃!
すると、前の人の使い方が悪く、便器の中も最悪状態で臭いもかなりこもっている。
でも仕方ありません。ここは我慢して私も溜めに溜めていたキャノン砲を発射しました。
直ぐに済ませ、トイレを出ると目の前に超接近戦でお爺ちゃんが立っていました。
私の次に使う感じでトイレの中へ・・・
私はトイレを使用させてもらった変わりに梅のミンティアを購入し、お店を後にしました。
すると、私の入れ違いにトイレに入ったお爺ちゃんが私のすぐ後ろに・・・
『トイレ汚したらアカンやろ・・・』
『え? すみません』
完全にあの状態のトイレを作ったのが私だと勘違いされていたようで、何故か私に怒りの矛先をぶつけてきます。
取り敢えず、謝ったし、いいか。と思いお店を後に歩いていると、地面の影の私のすぐ後ろに・・・
そう、あのお爺ちゃんが私の直ぐ後ろを追いかけてきます。
影でしか確認していませんが、完全にさっきのお爺ちゃんです。
立ち方?歩き方?が独特だったので、私は完全にお爺ちゃんだと確信が持てました。
この影をよく見たら、『エヴァンゲリオンやんけ!?』と思い、途中から怖くなってちょっとダッシュ!
お爺ちゃんとの距離は多少開きましたが、車の位置がバレるのを何となく嫌だった私は駐車場を超えて曲がり角を曲がって、そこから本気目のダッシュ!
ちょっと時間を置いてから車に戻ると、エヴァは私を探しているのか駐車場付近でウロウロ・・・
怖
15分位してから暑さにやられたのか、急に腰を曲げてコンビニの方角へエヴァは戻っていきました。
エヴァは私に何を伝え、何をさせたかったのか・・・
謎に包まれながら、本日も終わりました。