丁寧やけど下ネタやん・・・
どうも。
笑ゥサラリーマンです。
今回のお話しは、部下の顧客訪問の同行にて実際にあった話しを書いていきます。
部下A君は非常に天然でございまして、周りからも愛されキャラで通っているのですが、どこか我が強く『なんで、そうなるん?』という様な事が非常に多く存在します。
下記はある客先(マンション管理会社)での急な現場作業の見積依頼の出来事です。
お客様『すごい無理ばかり言って申し訳ありませんでした。』
A君『いえいえ。お声掛け頂き誠に有難うございます。』
笑ゥ『・・・(良い雰囲気)』
お客様『大体見て頂いた内容からどれ位になりますでしょうか?』
A君『そうですね。お見積り金額に関しましては概算でしか今は言えないですが、大体○○円位かと思います。』
お客様『無理を言ってこんな事をお願いするのは恐縮ですが、出来ましたら予算の関係上▽▽円までにしてくれれば助かります。』
A君『当然、お勉強はさせて頂きます。』
笑ゥ『・・・?』
お客様『もう御社しか頼む気は無いので何とか宜しくお願いしますね。』
A君『お見積書の方はいつまでにご提出させて頂いたら良かったでしょうか?』
お客様『来週中には頂けたら助かります。』
A君『畏まりました。迅速にご対応させて頂きます。出来上がりましたら、ご提出後にまたご連絡をさせて頂きますね。』
笑ゥ『・・・ご 多いな』
お客様『本当に無理ばかり言って申し訳ございません。』
A君『いえいえ、ご入居者様の方々の事を考えると、早く問題解決した方がいいですもんね』
お客様『そうなんです。本当に助かります。ただ、金額に無理があるなら仰って下さいね?』
A君『まぁ、上司もこうやって同席してくれているので、何とかなると思います 笑』
笑ゥ『そらぁ任せて下さい 笑(調子に乗り始めたな・・・)』
A君『どうしても、お金額のところで問題が出る場合は予めお電話入れてご相談しますね。』
笑ゥ『(!?お金額?)』
お客様『是非』
A君『お金額的にはご予算オーバーした場合、どこかのプランを削る事はお考えになられていますか?』
笑ゥ『(!?お金額とか言う???)』
お客様『まぁ、金額次第ですが予算内でのプラン組が出来ればと考えております。』
A君『出来る限り、お金額を考慮してお見積書をお作りしますが、お金額的に厳しければ、またお電話させて頂きますね』
笑ゥ『(・・・さっき言うたやん。この会話。ってかお金額て何やねん。何回も言うな。笑かしにかかってんのか?)』
お客様『本当にご無理ばかり言って申し訳ありません。』
A君『いえいえ。お見積書が出来ましたらご提出はおメールで宜しかったでしょうか?』
笑ゥ『!?おメール??』
お客様『!?おメール??』
全員『・・・』
お客様『メールで結構です。』
A君『畏まりました。ご入居者様へのご案内はこちらでさせてもらいましょうか?』
お客様『そうして頂ければ助かります。』
A君『畏まりました。では巨乳者への案内はこちらでさせて頂きます。』
笑ゥ『な、何故😱???きょにゅうしゃ???』
お客様『・・・そうしてください・・・』
いやぁ~途中までは良かったんですが、つい調子に乗るとこんな感じで伝説を生み出してしまう人って居ますよね。
なんか最後は下ネタに聞こえてしまい、私も完全に笑ってしまいました。
そしてこの案件は当然流れました。
残念でした・・・